こんにちは、NKガーデン植物男子Kです(*’▽’)
お部屋にある収納棚の下などは照明の影になってどうしても暗くなってしまうことが多いですよね。
我が家でもその暗さが気になっていたのですが、IKEAのLEDライトを使えば簡単に解決できちゃいますのでご紹介したいと思います。



洗濯機上の収納の下が暗い問題のBefore/After
Before:暗かった我が家の洗濯スペース

我が家は築10数年のマンションをリフォームして暮らしているのですが、予算の問題もあり、使えるものはそのまま使おうと洗面台や洗面所収納、洗濯機上の収納などはそのまま利用しています。

そんな我が家の洗濯スペースですがひとつ気になっていたことが・・・そうです、暗いんです。収納の下はどうしても影が出来てしまい暗い印象でした。
After:IKEAのLEDライトで明るく変身
暗いならIKEAのLEDライトを使って何とかできないかということで、今回もやってみました。
結果がこちら↓↓↓

IKEAのLEDスポットライト&スマートプラグがおすすめ
IKEAのLEDスポットライト
今回もIKEAのLEDスポットライト、レードベリの4灯タイプのものを使います。

楽天やAmazonでは3000を超える値段で高く売られている場合があるので、IKEAのオンラインストアなどで購入されることをおススメします。
(参考)1日6時間使用で電気代は年間150円

電気料金計算様を使って電気代を計算すると、1日6時間使用で月の電気代は12円。つまり年間で150円くらいになります。
ケーブル隠し

不細工なケーブルを隠すために必要です。
スマートプラグ

スマートフォンから照明などを一括管理できるスマートプラグは、快適な生活のマストアイテムです(*’▽’)
関連記事⇒スマートプラグを使って家の照明を自動化する方法(工事中)
LED電球⇒1mケーブル⇒4分岐⇒1mケーブル⇒スイッチ⇒1.5mケーブル⇒電源という構成になっています。
仮止め

取り付け本番前にマスキングテープをつかって仮止めしイメージに通りいくか見てみます。
まずは4灯のうち収納下に2灯とりつけてみました。まずまずいい感じ
残り2つを収納内にも取り付けてみました。

悪くない( ̄▽ ̄)
配線の長さがきつそうですが、工夫すればなんとかできそうです。
配線処理
今回の取付レイアウトではそれぞれのケーブルの長さがぎりぎりで、配線の流し方に結構悩まされました(*‘∀‘)

棚の右下にケーブルとスイッチを配置し、そこから4つのLEDライトに電源ケーブルを回せばぎりぎり何とか届きそうだということで実際に取り付けていきました。

まず収納下の2灯をとりつけ、その配線を棚の右下に通って、分岐部のある収納内に引き込みました。

次は収納内の配線です。上のライトまではどうやら十分な配線の長さがなさそうです(=゚ω゚)

余裕のあるところは出来る限り隅を通るように配線を隠します。

まるまる余ってしまうスイッチから4分岐までの1mの配線は4つ折りにして気合で押し込み。


スマートプラグに差しこみ、コンセントからの配線も処理したら配線作業は終了です。
隙間から見えるライトが気になる問題を解決

もう一つDIYしたポイントがあります。
それは戸棚の扉の隙間から中央部に配置した収納内のライトが直接見えて目に付くという問題です。
何とかしたいなと思っていたところ、良いものがありました(*‘ω‘ *)
○IKEAのケーブルオーガナイザーが隙間隠しに使える
ケーブルオーガナイザー、もといIKEAの配線隠しです。
こいつの両端はゴムのような材質でできており、もとから曲げられているという難点はあるものの、扉の端につけて視線を完全に隠しながら、開け閉め時は変形してどちらからでも開けたいというニーズにマッチしていました。

ということで使えない余りものの端材からパーツを切り取り、両面テープをはがして再利用し、収納扉に貼り付けてみました。
ゴム越しに光は透けて見えますが、直接LEDライトは見えなくなったので問題は解決です。
ちなみにあけるときは問題ないのですが、ゴムが反っている分、閉めるときは抵抗があります。
まとめ。IKEAのLEDライトで洗濯機上の闇を簡単解決

収納下の照明です

開けるとこのような感じ。

正面から見てみると・・・斜めの配線が
上のLEDライトまでの配線は距離が足らず、やむを得ず斜めに配線を通しました。
開けないと分からないので十分妥協できるレベルかと思います(^^)

ということで今回もIKEAのLEDスポットライトをつかって洗濯スペースの上にはびこる闇を解決してみました。配線隠しがなかなか大変ですが綺麗に隠せると見た目もスッキリします。
我が家でも大活躍のIkeaのLEDライト、コストや電気代も安くおすすめです(*^^*)