こんにちは、NKGardenのなみです(*’ω’*)
以前ガーゼマスクの作り方をご紹介させていただきましたが、今回はガーゼマスクの洗い方と注意点をご紹介します(^^)


ガーゼマスクは洗濯機もOKだけど手洗いがおススメ
ガーゼマスクは洗えば何度でも使えるのが良いところですが、どのように洗うのがいいのでしょうか?
マスクを傷めないためには手洗いがいいような気がしますが、洗濯機はどうなの?ということで両方で洗ってみました。
手洗いする方法
まず手洗い方法を紹介します(*’ω’*)

①標準濃度の洗剤で10分間つけておきます。

標準濃度はアリエールの場合1Lに対して約1mlです。
②次に塩素系漂白剤にも10分間。
③それが終わったら水道水をでやさしくすすぎましょう。
④タオルに挟んで水分を吸い取ったら
⑤干して乾かせばOKです。
洗濯機で洗うなら洗濯ネットで
でも正直手洗いは面倒。洗濯機はダメなの?と思って、マスクを洗濯ネットに入れて洗濯してみました(^^)

洗濯機で乾燥までかけてみました。

結果は・・・問題なさそうです(‘ω’)
縮みは2㎜ほど。
何度も使っているとマスクが傷んだり縮んだりする可能性はありますが、手間をかけたくないという方は洗濯機で、少しでも長持ちさせたいという方は手洗いでしてあげてください(*^^*)
ガーゼ生地の特徴

ガーゼ生地はふんわりと肌触りの良い生地で吸水性や通気性にすぐれており、小さな赤ちゃんにはもちろん、デリケートな大人の肌にも最適です。
何度も使うことを考えると付け心地は大切にしたいですものね(*’ω’*)
ただし、ガーゼ生地は繰り返し使っていると縮んでしまうのが玉に瑕。
長く使うためには水通しという方法を行っておくといいそうです。
ここでは、水通し方法や洗い方をご紹介します。
水通し
ガーゼマスクを作る前にやっておくといい水通しについてご紹介します。
「水通し」がなぜ必要なのでしょうか?
ガーゼ生地は水にふれると縮むという特徴があります。水通しを行っておくことで、ガーゼ生地をあらかじめ縮ませて、その上でマスクを作るのでその後の縮みを抑えることができます(*^^*)
水通しの方法
①2時間ぐらい水に浸す。
②干して乾かします。
③完全に乾く前にアイロンがけをします。
この完全乾燥前にアイロンをするのは、乾燥してからだとパリパリになってしまいふんわり感が失われなくするためです。完全に乾燥してしまってもスチームアイロンとかでやれば大丈夫です(*’ω’*)
温かくなりマスクをするのも大変な時期ですが、もうしばらくマスクをつけて感染予防に気を付けたいですね。熱中症も気になります。くれぐれもお体には気を付けてください。
読んで下さりありがとうございました(‘ω’)