こんにちは、NKGarden植物男子Kです(*’▽’)
今回は我が家の家計簿のお話。
お金を貯めたり将来のライフプランを考えるには家計簿でしっかり家計を把握することが欠かせません。家計簿をつけるのはちょっと面倒ですが、マネーフォワードMeというアプリを使えばカードや銀行での払いもほぼ自動でつけてくれラクチンです。

家計簿アプリ「マネーフォワードMe」

我が家では、家計簿はマネーフォワードMeというアプリでつけています。銀行口座やカード支払いのデーターを自動で取り込んで記録してくれるのでとってもラクチンです。現金で払ったものだけ記録すれば立派な家計簿が出来上がります。
難点「カード払いの二重記録問題」と「ポイント払い収入換算問題」
マネーフォワードMeにも欠点はあります。ネットショップで購入した情報とカードで決済された情報が二重に記録されるという問題です。
例えば楽天市場で3000円分購入し、1000円分ポイントで払った場合にマネーフォワード上の記載はこうなります。
・楽天市場 〇〇 -3000円 (楽天市場購入)
・ポイント収入 +1000円 (ポイント収入)
・ラクテンイチバ -2000円 (楽天カード払い)
↓ ↓ ↓
〇月 収入1000円
支出5000円
毎月このように二重計上され、めんどくさくなって楽天市場との連携をやめて、楽天カードのみ連携するようにしました。
これによって毎回一つ一つ被ってないか確認しないといけなかった作業は無くなりましたが、難点が二つ。
・ポイント還元で安く購入したつもりのものが、ポイント関係なしの定価で購入した記録となる。
・ポイントですべて買ったものは家計簿に入らない。
というように一部正確ではない部分がありますが、トータルで合っていればよしとしています。
2020年5、6月の家計簿

収入
・5月
給与 約86万
配当収入 41000円
・6月
給与 約86万
配当収入 92900円
給与のほかに株式投資からの配当収入があります。
支出
【特別支出】
日々の生活費のほかに月々の返済があり、マンションリフォーム代を25万/月(義父へ)、車費用15万/月の返済(父へ)があります。
昨年から1月から返済を行い、途中まとまった返済も行いマンションリフォーム代の600万は18か月で返済完了しました。車の費用も昨年10月からの返済で総額240万中の残り45万円を残すだけとなりました。
【支出】
▼食費
我が家の毎月の食費目標は2万円。二人暮らしで二万円はなかなかと思われるかもしれませんが、実はふるさと納税などを利用してお米や4kgの豚肉などを頂いているため月1万程度の食費がもらえています。なので実質3万円目標です。
5月もそうですが、6月も1万3000円台でした。コロナ自粛のため外食をほんの一度もしなかったことなどの影響もあるかもしれませんが、これは奥様が頑張ってくれたとしか言いようがありません。
▼住宅費
我が家はマンション暮らしですが、奥さまのお父さんのご厚意で使わなくなったマンションをリフォームさせていただいて住んでいます。家賃の代わりに管理費と積み立て修繕費、駐車場代がかかり合計36100円です。
▼日用品
日々の生活用品、雑貨、コーナンで買ったDIY費用などがはいります。
▼通信費
通信費も固定費ですが、自宅のインターネットは@SMART 光というところで契約しており、月額3630円。携帯電話は楽天モバイルで1年目の現在980円×2人分。ポイント払いのため0円となりカード決済上は3630円のみとなります。
▼娯楽費、レジャー費
コロナのためお金のかかる外出をしなかったため6月のレジャー費は0でした(;’∀’)
▼保険料
我が家は基本的に保険には入らない方針です。
もちろん自動車の対人対物などの保険には入っていますが、車両保険はかけていません。また火災保険はかけていただいていたので0。生命保険は山崎元氏の本で「若い子供のいる夫婦が掛け捨ての生命保険を」とかかれていたのを読み、最悪もし今僕が死んでもなんとかなるくらいは貯めているので要らないと判断しました。
そんな我が家が唯一入っている保険があります。それは「楽天カード超かんたん保険」。楽天SPUアップのために年間に必要な2400円のコストより得られるポイントの方が多いため加入しています。
関連記事:楽天ゴールドカード&楽天カード超かんたん保険に加入してみた。
▼子育て費
今月多めにかかったのが子育て費(;’∀’)
ベビーカーとチャイルドシート。布団にオムツなどがポイント引きされずに計上されているので余分に高く出ています。
▼交際費
ポイント払いで買ったプレゼントなどがあり実際はもう少し高いのですが、記録上この値段になっています。
▼雑費
5月は自動車税のためやや高額に。
以上が5,6月の支出でした。
まとめ

三菱サラリーマンさんなどFIRE生活が話題ですが、僕自身はFIREは考えていません。でもそれを参考に、収入に油断せず無駄な支出を抑え人生の幸福に必要な部分は使う。子供や家族の将来のために今から着実に準備をしていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました(*’ω’*)