こんにちはNKGarden、植物男子Kです(*’▽’)
今回は投資の話。
我が家は2017年頃に楽天証券で証券口座を開設してから投資活動も行っています。
収入から支出を引いて残ったお金を、世界中の会社に活用してもらって少しずつ分け前をもらっちゃおうという方針です(*‘ω‘ *)
現在の投資総額(評価額)は約2249万円で内訳は以下の通りです。
- 日本株 662→736万円
- 米国株等 1164→1220万円
- 投資信託 164→200万円
- IDECO 74→77万円
- WelthNavi 13→15万円
損益率は手数料1%の運用サービスWelthNaviの8.8%がトップ。
1年間保有し続けた場合の想定配当金は79.5→86万円ほど。
米国株および日本株の現在の想定投資利回りは税引き後4.3%をすこし超える水準です。
2020年6月の保有銘柄

個別株は主に「日本株」と「米国株」にわけて管理をしています。
注1)奥様のNISA口座を利用させてもらっているので複雑になっています。
注2)現在来季の配当が未定となっているものは今季の配当額を暫定的に代入しています。
日本株


先月からの変更点
- ディアライフ 500→1000株
- タカラレーベン不動産法人 7→10株
- 三井住友フィナンシャルG 100→200株
- ソフトバンク 500→600株
ディアライフは不動産会社で投資用のマンションやビルの開発、企画、仲介など
・配当利回りは5.87%
・ROE 18.6%
・自己資本比率 51.7%
・配当性向 45.4%
業績は右肩上がりでしたが、コロナの影響で今後どうなるかはもちろん不透明です。
1000株保有で8000P分の優待商品がもらえます。
・高配当株への投資をメインに、ヤマダ電機やビックカメラなどの優待株もいくつか購入しています。
・分散を心がけて、できるだけ一つの銘柄が10%を超えないようしたいのですが、
- ソフトバンク
- タカラレーベン(不)
- オリックス
- 三菱商事
は依然として超えています。
次にこれらをセクター別に分けたものがこちらです。
こちらもREIT,情報通信の配当比率が20%を超えるなどやや偏りがある状態です。
米国株
続いて米国株+その他海外株です。
注)こちらは楽天証券のデーターを活用して管理しているのでそれぞれの口座ごとに集計しています。
注)ただし楽天証券の利回りは更新が遅いようで、SPYDなどのETFの利回りなどが正確ではないようなので修正しています。
注)税引き利回りは、NISA口座は米国での税率10%で90%、
ADR銘柄は簡易的に課税なし、
特定口座は(100-米国の税率10%)×日本税率20%で72%で計算しています。




・NISA口座で投資していたものは石油、煙草と身体に悪そうな銘柄ばかり、コロナで需要が低下しどちらもひどいダメージを受けています。やはり分散は大切でした。
・高配当ETFのSPYDは1900株と相変わらず偏っています。
次に米国株をセクター別のまとめたものです。
やはり高配当ETFの比率が高いです。
投資効率のことも考えて、今後はVOOなど非高配当ETFへの投資も考えています。

投資信託


投資信託は米国株s&p500連動のものを中心に日本株、JREIT,先進国債権のものを持っています。先月より米国株の比率が上がっています。
WelthNavi

コロナの暴落が始まった丁度そのころに運用を開始したWelthNaviという自動投資サービス。予想通り一番良い成績を上げています。
手数料が1%かかるため評判はよくありませんが、すくなくとも僕よりは確実に良い成績を出すのだろうと思います(/ω\)
この投資比率をまねて買っていけばいいのでは…(*’▽’)
しばらくは毎月1万円ずつ投資していきます。
2020年6月の配当収入

2020年6月に頂いた株式からの配当収入は日本円でおよそ92900円でした。SPYDやVYM、HDVといったETFからの配当が大部分を占めています。
またヤマダ電機、タカラレーベン不動産よりヤマダ電機の優待券6000円分いただきました。

2020年の配当推移


まとめ

コロナウイルスの蔓延による影響により、日本と世界中が不安定な状況が続いています。株式相場も今後どうなるか予想が難しい状況ですが、今後も継続的に投資を積み上げていきたいと思います。