みなさん、こんにちは~!
失敗から学ぶ系男子、DIY大好き植物男子Kです(*’▽’)
今回はダイニングのペンダントライトの位置調整をしようとして失敗したけどなんとかリカバリーできましたというお話です。
我が家では「ダイニングにあるペンダントライトの位置がどうしても合わない」ということが長年の悩みでした↓
それを今回器具を使ってうまく直せた・・・!
と思った次の瞬間…
( ゚Д゚)
崩壊しました・・・( ̄▽ ̄)
ここからはなぜ失敗したのか、その後のリカバリーについてご報告します。

ペンダントライトの位置調整器具を使って無事大失敗

▼ペンダントライトの位置調整器具
冒頭でもご紹介しましたが、
我が家のダイニングのペンダントライトの位置はテーブルの位置と比べると少しズレていて、どうにかならないかと思っていました。
そこで購入したのがこちら↓

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こちらの器具は
・重さ2kgまでのペンダントライトの位置調節ができ
・長さは40㎝まで、回転させて自由に調整できます。
・天井への固定はビス2本を使います。
▼取り付けの様子
・ペンダントライトを外す

・取付金具を天井に固定

ライトを取り付けるコンセントの周りに、位置調整サポーターを取り付けるための金具をとりつけます。
プラ製の補助アイテムを使って、一時的に天井に仮固定しながらビスで天井に金具を打ち付けます。
★★そしてここが今回のポイント★★
失敗した理由は、石膏ボードのすっかすかなところにビスを打ちこんでいたから(´;ω;`)

ご存知の方も多いかとおもいますが、壁や天井に釘を打つ場合にそこにきちんとした下地の板が貼られているかを確認することが大切なんですね。
賃貸暮らしに慣れていて壁にビスを打ったことがなく、なんとなく知っていたけど、実際やったことがなくて・・・

説明書通りの位置にビスを打ったら、

案の定崩落しました(。-`ω-)
実はその予兆はあったのです。
何となく下がってる・・・ような気がしませんか?・・・(;’∀’)

と思っていたら、崩壊・・・
ですよね~( ̄▽ ̄)という感じでございました。
失敗からの大逆転?崩落したペンダントライトの復活作戦

まずは崩壊したペンダントライトを取り外します。
・天井の板がどこにあるか刺して確認

本当なら超音波やら専用の器具があるのでしょうけど、そんなものをわざわざ買うのはモッタイナイ。
そこで思いついたのがキリをぶっさして確認すればええやん?ということ(*´з`)
実際刺してみると明らかに他と違う固い感触のある場所がありました。
他に下地を見つける方法としては・・・
天井に何か既存の電灯や検知器などが設置されていないかを見ること
それらを結んだ延長線上に板が走っている可能性が高いです。
・きっちりとした天井(の板)に器具を固定

サポート金具本体を取り付け・・・

カバーを取り付け・・・

ペンダントライトのコードをフックに固定すれば

完成です(*’▽’)

崩落した場合と比較すると下がっていないことが分かります。

ということでリベンジ完了です。

いつもほとんど飲まないのですが、
この日ばかりはなんとなく飲みたくなり、残っていたワインを飲みました。
ほろ苦い味がしました(笑)
今日より明日が良い日になりますように。
最後までお読みいただきありがとうございました(‘ω’)ノ