みなさんこんにちは、パパ見習い兼くそダサい投資家の植物男子Kです(*’▽’)
今回は投資とりわけインデックス投資と4%ルールに関するお話です。
我が家が行っている株式投資の中にインデックス投資と高配当株投資というものがあります。投資信託を活用したインデックス投資は配当金を出さない分、資産の最大化に最も有利であるということはよく言われているお話です。

個人的に高配当株とインデックス(ETF&投資信託)について配当や税制面、手数料を考慮したシュミレーションをやってみましたが、やはり投資信託を利用したインデックス投資が僅差ですが、優勢でした。
しかしインデックス投資(投資信託)は、はっきりとした配当が出ないため「インスタ映え」せず、株価が冴えないときにモチベーションも保ちにくいことが欠点でした。
今回はインデックス投資(投資信託)のモチベーションを高める4%ルールと題して、感情的に続けにくいインデックス投資をいかに続けるかについて考えみたいと思います。
・インデックス投資信託が配当が出ないなら、出たつもりで仮定すればいいのでは?
・投資信託に4%の配当金が出たと仮定して数値化しモチベーションを保とう。

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インデックス投資のモチベーションを高める4%ルール

4%ルールでインデックス投資信託を仮想配当化
高配当株投資をしていると、毎年もらえる配当金が一つの指標となり、達成感となり、モチベーションとなってきます。
例えば今流行りのFIREは、毎年得られる配当収入が年間の生活費を超えることが1つの基準となります。
高配当株投資は目に見える配当金が出る分、FIREと非常に相性がよく、そのためか効率が悪いと分かっていながら選択する人も多いように思います。
そう、私です
高配当株投資は税制面での効率の悪さだけでなく、不人気で成長性がなかったり、将来性がなく高配当化しているだけの罠銘柄も多く、後悔することもすくなくありません。
そう、つまり私です
僕自身、高配当株投資はしていますが、自分の家族など大切な人には高配当株投資は勧めませんし、今後は自分自身もインデックス投資信託の比率も増やしていきたいと考えています。
でもそこで心理的抵抗になるのが、「配当がない」というところ。投資信託をいくら積み立てても達成感が得られません。
そこで投資信託に4%ルールで配当金みたいな指標を作ってモチベーションにしてみるというのが今回の試みです。

4%ルールとは?

もともと株式投資の世界には4%ルールというものが存在します。
今回のように投資信託を積み立てるモチベーションにするためのものではなく、本来の4%ルールとは、配当金が出ないインデックス投資の出口戦略として考えられた資産の取り崩しの方法のこと。
積み立てた投資信託を毎年4%の割合で引き出したとするとほぼ100%、資産は減少せずに残り続けることが知られています。
参考:リベ大Youtubeチャンネル 第122回インデックス出口戦略より
であればモチベーションを保つ指標として「4%」を活用することはまずまず理にかなっていると考えています(*’ω’*)
まとめ
効率の良いインデックスに連動した投資信託を
感情的にも楽しく積み立てるために
4%ルールを活用した仮想配当金による指標づくりは、
つまらない投資信託の積み立てを続けるモチベーションとなるかもしれない
高配当株も良いですが、今後は効率も考えて投資信託も活用しながら資産形成を考えてみたいと思います。
ではまた(*’▽’)