こんにちは、植物男子Kです。
コロナ肺炎に関する不安なニュースがつづいており、不安を強く感じていたりうんざりされている方も多いと思います。
今回はそういったコロナの不安を夢や希望をもって自分の中から吹き飛ばそうというお話です。

自分に変えられることのみに集中しよう

コロナウイルスに関して多くの報道や憶測議論が流れています。
・中国のウイルス兵器が漏れ出したんじゃなかろうか
・オリンピックが中止になるかもしれない
・日本政府はオリンピックを開催したいために検査を抑えているのかも
・トランプ大統領がどうたらこうたら
・etc.
それに続いて新たな不安が生まれたり、SNS上で批判がおこったりという状況が続いています。
自分に変えられないものは手放してしまおう

でも、もうこれ以上コロナウイルスに悩まされたり、時間を取られたくないと思うなら、自分が努力しても変えようがない物は放っておきましょう。
トランプや安倍首相が何を考えていようが、僕らの人生にはほとんど関係がありませんし、悩んでも何もかわりません。
悩むだけ、免疫力と時間の無駄です。いらないストレスで、疲れるし脳は縮むし良いことは何もありません。
他人を批判するのもストレスの解消にはなりますが、他人を批判という薬物にはまっているのと同じです。時間がもったいないと僕は思います(*‘∀‘)
最低限の備えをしたらあとは気楽に生きよう

人は生まれた瞬間からいつかは死んでしまう運命にあります。それなら不安にビクビクするより、開き直って最後の瞬間まで楽観的に生きたほうがラクチンだと思うのです。
もちろん、体が弱かったり、病気にかかってしまうと命に関わってしまう方のことを考えて出来る限りの感染予防の備えはしなければなりません。
でももし体の弱い方であっても、出来る限りの備えをしたうえで気楽に楽観的に過ごしてもらいたいと考えます。

楽観思考・ポジティブシンキングのススメ

希望や目標があれば不安を感じる暇がなくなる
人が生きていく上で一番大切なものは将来への希望や目標です。これが見つけられている人とそうでない人には明確な違いが出てきます。
- 人生に希望や目標を見つけられていない人は、野球漫画ルーキーズのようにグレてしまったり、不安に気分が落ち込んでしまうものです。
- 希望や目標がある人は危機やパニックが起きたときも、いち早く不安をコントロールすることができ、影響を最小限にとどめることができます。
自分の未来を決めるのは自分。

今どん底にいたり、不安で未来が見えないという人もおられるかもしれません。
でもそれでも自分の未来を今から良くしていきたいと思うか、きっとダメに違いないと思うかの決定権を持っているのは自分自身です。
コロナウイルスの話に戻せば、
- 病気にかかるかもしれないという不安で毎日過ごしていく自分で生きるか、
- 病気なんて時の運。それより今年はこういうことをやり遂げたい!という自分で生きるか
は自分で決められるということです。
なかなか前向きになれないという人も少しずつでいいから自分なりにポジティブな感情を育てていきましょう(*‘∀‘)

コロナは必ず収まる

・SARSは5月末に感染が収束
2002年に発生したSARSは、おなじコロナウイルスの新型による感染症でした。その当時も中国を中心に感染が広がりましたが、日本では患者が出なかったこともあり、あまりしられていません。
このSARSの当時のデーターから予想すると、おそらく感染は今年の4月の中頃にピークを迎え、5月の末には感染がほぼ収まるのではないかと思います。
・終わると信じる
楽観的にいつか終わるさ!と思いこむだけでも、悲観的にいつ終わるんだろうと不安になるよりも圧倒的に楽になります。

未来の自分を思い描こう

言葉には言霊が宿っていると言われることもありますが、人の言葉や思いには自分の未来を定める力があります。自分への想像力が、免疫力から行動力、他の人との関係性まで決めてしまうのです。
であれば、なりたい自分を思い浮かべて、自分に言い聞かせていきましょう。
病気は必ず終わるよ。大丈夫(*’▽’)
今年1年健康に過ごせる。家族も元気(*^^*)
仕事も今年の終わり頃には良くなってる(*’▽’)
たとえ今そう思えなくても、毎日そのように思うことによって少しずつ楽に生きれるようになっていきます。そして毎日自分の出来る範囲で努力を積み重ねていきましょう(*‘∀‘)