こんにちは、パパ見習いの植物男子Kです(*’▽’)
今回は「ファブリックパネルをつくってみよう」というお話。
お部屋や廊下の壁にかけるだけでおしゃれな空間にしてくれるファブリックパネル。ニトリやIKEAでもおしゃれなのが売ってますよね。

このファブリックパネル、実は簡単に作ることが出来ちゃうんです。
その魅力は
・自分が好きな柄の布を使って自分だけのオリジナルが作れること。
・さらにお財布にもやさしい(買うと9000円、作ると1000円)こと
・必要な器具もタッカーというホッチキスの親玉くらいなもので、始めるのも簡単。
ということで簡単ファブリックパネルの作り方をご紹介します(^^)/

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おしゃれなファブリックパネルの作り方

ファブリックパネルを作ろうと思ったら、やることは2つです。まずは柄と大きさを決めちゃいましょう。我が家が作ったのは30㎝×30㎝の正方形型のもの。布も近くのイオンの布屋さんで購入しました。
ということで必要な材料と道具の紹介です。
材料
○布 40㎝×40㎝を作りたい枚数分
お近くのお店で買ってくるとお得ですし、ネットなどで探すと多少費用は高くなりますが、おしゃれなものをじっくりと選ぶことが出来ます。
作りたいパネルの大きさ+裏での固定のために縦・横に10cmの予備をみておきます。
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○ベニヤ板、(板ならなんでもOK)

作りたいサイズと数を考えてメモしておいて、あとはホームセンターの木材カットサービスを利用して、面倒なノコギリ作業もぜんぶお任せしちゃいましょう。
○木の棒 9×18×910㎜
外枠を囲うための木材で、我が家の場合これ3本買ってそれぞれ291㎜×3にカットし、そのうち8本(4本×2)を使いました。

必要な道具
・タッカー
イメージは挟まないホッチキス。押し付けながらレバーを引くことで、布や薄い板であれば貫通して固定することが出来ます。お値段もそこまで高くなく、いろんな物づくりなどにも応用できる優れモノです。
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・木工用接着剤

誰もが一度は見たことがある定番商品ですね。速乾タイプが何かと便利です(^^)
作り方
※以前に作った物なので、完成後のものを使って説明します。
1.作りたい大きさにカットしたベニヤ板を必要な枚数用意する。
例(30×30㎝を2枚)

2.ベニヤ板の裏面(どちらが裏でもOK)に、その周囲を囲むようして、カットした291㎜の木材を幅9㎜の面を下にして、周囲を囲うように接着剤とタッカーを用いて固定します。(布で隠れるのでベニヤの表からタッカーを打っても大丈夫です)
3.ベニヤ板の表面に、用意した布を弛みがないように気を付けて裏側へと織り込みながら角や中心をタッカーで固定します。



我が家では自宅用だったためにここで完成としましたが、もし裏側もかっこよく仕上げたいという場合は、ちょうどはまるサイズのベニヤ板を(300-9×2-布の厚さ×2)をはめ込んで接着剤等で固定してしまうという方法もいいかもしれません。

まとめ

今回は誰でもお手軽にモノづくりとオシャレが楽しめるファブリックパネルの作り方についてご紹介しました(*’▽’)
道具も材料も比較的お安く、作り方も簡単でDIY初心者の方の入門にもいいかもしれません。自分の好きな柄を選べば、自分だけのオリジナルも作れちゃいます。
【追記】
実はこれと全く同じ柄のものが9000円で売っているのを発見してしました。
自分で作れば1000円前後で作れます( ´艸`)
動画でも紹介
〇作成ソフトはFilmora9
〇BGM DOVA-SYNDROME
Gliese (Prod. by Mr Kimy)
https://dova-s.jp/bgm/play11184.html
パステルハウス(byかずち)
https://dova-s.jp/bgm/play1022.html
ここまでの内容を動画でも紹介しています。なにかの参考になれば幸いです。
ではまた(^^)/