こんにちは、パパ見習いの植物男子Kです(*’▽’)
今回も子育てと教育のお話。

2020年7月に生まれた我が家の娘さん👶
元気に育ってほしいと思うばかりですが今考えるのは3つのこと
①子育て時に忘れがちな夫、妻への感謝の気持ち
②自立できる子に育てる
③子供を伸ばす教育方針を考える
今回は②「自立できる子に育てる」について考えます。
古くから男性社会と言われている日本でしたが、時代が移り変わる中で女性が活躍するのはもはや当たり前の社会になってきています。
とはいえ出産や育児など性別における役割に違いがあることは事実であり、そのため女性が本当に社会的な不利を感じることなく、自分のキャリアを追求することは未だ多くの障壁が残されているように思います。
そうした日本の現状においても「自立した女性は幸せになれるのか」について考えてます。



こんにちは、NKGardenへようこそ。
DIY大好き精神科医のKとハンドメイド大好き薬剤師のなみの夫婦が
・DIYやハンドメイドの話題
・メンタルやお薬、健康の話題
・節約や投資のお金の話題
・子育てや教育の話題
を中心に日々の生活の話題をお届けしています。
Youtubeやってます(*‘ω‘ *)
自立した女性は幸せになる確率が上がる?

自立した女性・・・我が屋の娘さんも最近つかまり立ちが出来るようになってきました。そろそろ初めての自立も近いですね(*’▽’)
そんなわけで将来様々な意味で自立した女性になってももらうために、今から親が出来ることを考えていきます。
そもそも「自立した女性は幸せになれる確率が上がるか」どうか
すいません。我々理系男子は、なにをおいても確率で物事を考えがちなのですが、結論から言えば、自立した女性は幸せになれる確率が上がると思います。
データーも何も示さず「思います」とは何の冗談だと言われそうですが…すぐに思いつく理由は主に2つ。
①他人に依存せず自分の人生を自分で決めれる。
夫を含め他人の顔色をうかがう事なく、自分の人生を自分で決められる力があるということは、やはり幸せかどうかの大きな要素だと思うからです。
たしかに女性の社会進出により結婚年齢が遅れ、離婚率も上がったというようなお話も聞きますが、では逆に社会・経済的に自立していない女性の方が幸せになれる確率が高いといえるのでしょうか。経済的に自立できないから、夫からの理不尽に耐えて我慢してきている、だから離婚できないなんてこともありえます。
自分に自信があり自立できる人は、男性や他人に依存する必要がない。それは男性にとって厳しい側面もあり、現実に離婚する確率は上がるかもしれません。でも対等で尊敬しあえる関係を作れるのであればそこに幸福が生まれないとはいえないでしょう。
②自立できる女性は、自立した男性と結婚できる可能性が高い?
昔なら男性が仕事、女性は家を守って子供を育てるものという固定観念が強かったかもしれません。しかし今はダブルインカムは当たり前の時代。高収入のサラリーマンだったとしても女性には家を守ってほしいと思う人は減っているのではないでしょうか。
ここで気になる記事を引用
実際既婚男性の7割が妻に働いてほしいと考えているとの調査結果があったそうですが、それに対して女性の中に反発を感じられる方も多くおられたというお話のようです。
家事も、子育ても、そして夫の世話もしておられる女性が多い現実の中、その上正社員で働いてほしいとの(身勝手な)意見に対して反発を感じるのも当然だと思います。
よく言われる北欧やヨーロッパでは女性の社会進出が進んでいるそうですが、日本と比較して男性も家事や育児に積極的に参加しているのだそうです。今後日本でも女性の社会進出とともに男性側の意識改革が進むことが絶対必要ですね。



キャリア形成と結婚できないリスクについての検討

とはいえ現実的な検討も必要で、一般的に結婚・出産を考えるとどうしても女性は仕事面で制約が多くなります。キャリアを追求しすぎると業種によっては生涯未婚という可能性も高くなる。自分の理想とする人生を描くために・・・それは前もって押さえておく必要があるかもしれません。
生涯未婚率は職業によってこんなに違う NewsWeek日本版
・医師は男性医師の生涯未婚率2.8%なのに対し女性医師35.9%と高い。
・とはいえ、IT系やテレビ局、新聞社、記者などの女性の未婚率も30~50%と高いとされる。
結婚や子供を望むかについてはそれぞれ価値観もあるかもしれません。子供をもった親の立場から考えてみると、自立した素敵な女性になってほしいですが、結婚にポジティブな考えが持てるよう、身をもって示していけたらと思います。
おまけ▼絶対に結婚してはいけない男の話

父さん公認結婚してはいけない男子リスト
20年ほどおそらく早いのでしょうが、将来子供がそうした自立した女性になっていたとして、結婚するとなったときに親としてこれだけは譲れないというものがあります。
第3位 ヒモ系男子
自立した女性に養ってほしいというヒモ系男子。まあ当然反対はしますよね(笑)
第2位 暴力ふるう系男子
女性や子供に平気で暴力をふるう系の男子。それもよくないですよね(笑)
第一位 リボ払いしちゃう系男子
結婚してはいけない男子リスト栄光の1番は、リボ払いをする男子です。
それはもう決めてました。生まれる前から。
かの有名な山崎元先生もゼミで学生に話していると書かれていましたが、リボ払いをしてしまうような男子とは死んでも結婚するな。
自分の欲望を満たすためだけに愚かな借金をしてしまうものと結婚するというなら親子の縁を切る。
そのくらいの決意でこれから育てていきます。
本気です(*^^*)
寝ている我が子に言い聞かせています。
▼参考:リボ払いから始める借金生活 とれとれ店長様
ということで・・・
今回は子供を自立した女性に育てることについて考えてみました。
日本社会において女性がめいいっぱい働くということには未だ解決すべき課題も残されています。育児や出産によるキャリアの制限、そして生涯未婚率、離婚率の増加など気になる点があるのもたしかです。
しかし自立した女性になることで、男性に依存せず、我慢を強いられることなく自分の人生を自分で決める力を身につけることができます。自己決定権は自己の幸福感を左右する大切なものです。
自立できる力を備えた上で自身の価値観に基づき、結婚や子育てを重視することも不可能ではなく、そういった選択が出来るということもまた自立できる女性のメリットかと考えます。まだまだ小さな我が子ですが、自立できる自分で決めることのできる女性に育っていってくれたらと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。ではまた(*’▽’)